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ハロウィーン

今日はハロウィーン。 私が朝行ったカフェでは特にイベントはしないけれど、コスチュームを着た人(大人でも子供でも)にはキャンディーをあげると言っていました。
夕方になればTrick or treat(キャンディーをもらい歩く)する子供を連れたお客さんが来るでしょう。

午後はラテン系の人が多い地区に行きました。 明日はメキシコではDia de los muertos (死の日)と呼ばれ、先祖やその他亡くなった人達を祭る日だそうです。 日本のお盆とちょっと似てる? 骸骨の人形やマリーゴールドが飾ってありました。 メキシコ系のパンやさんではこの日用のパン(シナモン味の甘いパンらしい)を作るのに大忙しで、店員さんが「作っても作っても注文に追いつかない」とうれしい悲鳴(?)気味に話してくれました。

そして夜。 今年のハロウィーンは金曜日だということもあってか、近所の通りには沢山の子供達が歩いていました。 雨が降っていたこともあって暗くて、子供がどこから出てくるか判らないし、運転しにくかったです。

来年のハロウィーンは土曜日。 その頃にはSnappy’sも営業している(はず)でなんだけど、何をしようかな、って気が早い?

写真はメキシコのお祭りの飾り。 木の十字架には最近亡くなった方々のお名前が書いてあります。
IMG_1687.jpg

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再び靴の修理屋さんに行ってきました。

前回修理した時にお店のおじさんが「コーヒーが好き」と言われたので豆をプレゼントしようと思ったままだったのですが、別の靴を壊してしまいお邪魔することに。 今回壊れたのは比較的安い靴なので、直す価値があるかどうか聞いてみるだけになるかもしれなかったけれども行ってきました。

おじさんは、壊れた靴をちょっと見ただけで、「あ、これはね、普通の強力接着剤で付くよ。」と言ってその場で直して下さいました。 「相変わらずお忙しそうですねえ。 景気が悪くなって靴を買わずに直す人が増えたんじゃないですか?」と聞くと、その通りだそうで、「最近特に忙しくなった。 今日もまだ直さなくちゃいけない靴がこんなにある。」と見せてくださったダンボール箱はかなり大きなもので、靴が一杯入っていました。

ちなみにこのお店のすぐ隣は洋裁屋(お直し)さんなのですが、そんなに忙しくなさそう。 どうしてでしょうね。

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銀行探し開始

お店の口座を開く銀行を捜し始めました。 現在個人で使っている銀行を使うことも出来るのですが、大手過ぎて自営業には親切でなさそうなので他を探してみることにしました。 

今日訪問したのは以前にローンを却下された所。 色々と親切に説明して頂きました。 今すぐにでも口座を作って欲しそうな勢いでしたが、「他をまだ見ていないので、また連絡します。」と言って出てきました。

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2008年8月

2007年3月(その2)からの続きです。

以前ウェインさんが見せてくださったOX事務所に再び「貸します」の看板が掛かりました。 2006年2月にOX屋、事務所の入っている建物全部をあるテナントが借りたそうなのですが、外から見た限りでは何にも使っていない様子でした。

看板を見て勿論すぐ電話しました。 ウェインさんも私が「電話してくると思った(笑)」そうです。 「裏口の鍵開いてるからちょっと見に行ってごらん。 前のテナントが内装工事の途中で契約を取り消したので、以前見たのとは違う状態になっているんだけど、それでも気に入ったらまた連絡して。 あ、床に色々落ちているから気をつけてね。」

鍵開いてるって。。。おいおい(笑)。 気をつけてねって。。。何?(笑)。 行ってみて意味が判りました。 前のテナントは建物内の壁を壊して建物全体を広く何かに使おうとした様子で、以前事務所になっていた2部屋の間の壁が無くなっていました。 天井の照明も無くなっていて、床には蛍光灯のカバーや電気のケーブルや壁材が山積みになっていました。 でもまた壁を建て直せばコーヒーショップとして使えそうです。 その場ですぐウェインさんに連絡すると、

じゃあそちらで契約の細かい内容について(誰がどの部分の工事費を負担するか、等)提案を書いて提出して欲しい。 家賃はこの位ね。 と言われました。

すぐに契約の提案書の製作にかかりました。 幸い、インターネットで参考になる提案例を見つけたのでそれを元にしました。 テナント期間が終わった時に私が持ち出せる部分(流しやカウンター等)は私の負担、私が持ち出せずに次のテナントが使用できるもの(壁や天井)は大家さん負担、を原則に書き始めました。

2年半前にウェインさんに経験不足を指摘してもらっていなかったら今の私はありえません。 自分の負担少なくすることも大切ですが、お互いにフェアな契約をしようと思いました。

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2007年3月(その2)

その1からの続きです。

ウェインさんからの返事は
「君のしつこさは良いと思うよ。 ところで以前に貴方が問い合わせをして来た、あの280平方メートルの店舗がまだ開いていて、その店舗を半分にして別々のテナントに貸すということも考えているのだけれど、そうしたらコーヒーショップに丁度良い大きさなのでは?」というものでした。

早速ローンを組むために何箇所か銀行に行きましたが、断られることが殆ど。 降りたとしてもとても高い金利でしか組めないことが判明。 私に自営業の経験が無いのと、担保になる家等が無いことが主な理由でした。

そんなことをやっている間にウェインさんが店舗全体(半分ではなくて)を貸すテナントを見つけて、この場所でのカフェの話は無くなりました。

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2007年3月(その1)

2007年1月下旬」からの続きです。

この頃又、ウェインさんにメールを出しました。

「ウェインさんのアドバイスを受けてS市に引越し雇われ店長を勤めましたが、すぐに解雇されてしまい、又こちらに戻ってきました。 4ヶ月程の経験でしたが、1週間に100時間働いたり、数え切れない程のお客様とお仕事が出来たりと、とても良い勉強になりました。 まだ懲りずに自分のカフェを作りたいと思っていますので、もしウェインさんのお持ちの建物で空きがあればお知らせ下さい。」

その2に続きます。

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2007年1月下旬

2007年始」からの続きです。

雇われ店長を解雇される前から気が付いていたことですが、コーヒーショップはかなり大きい規模でない限り、オーナーが店長・マネージャー役をこなして、バイトと同様の肉体労働も週40時間位は最低でもやって、開店して1年でやっと黒字になるかどうか、というのが現実の様です。 つまり他で雇われ店長を募集しているところは少なく、面接に行った所もかなり大規模(24時間営業、従業員30-40人位。 ここは私が従業員の第一カ国語が殆ど話せないのでお断りしました。)か、「ここに就職したら前と同様にすぐ解雇されそう」な店のどちらかでした。

あるお店は有名な老舗からののれん分け的に開店したらしいのですが、本店からのサポートや本店への店名使用料は無く、メニューや従業員研修も個々の店に任されているとの事。 ちょっとしたレストランも出来そうな広さでかなり投資したのではないかと思える立派な内装でした。 

3人のオーナーの内、1人は家で子育て中。 もう1人(子育て中のオーナーの夫)は不動産屋経営で、店がテナントとなっている建物の所有者。 店では主に「最終決定をするのが仕事」だそうで、従業員や仕入先は彼が決めているとの事。 もう一人は市の職員で近くにオフィスがあり、そちらの仕事が終わってから夕方に何時間か店に来るそうです。

店長として雇われた人にはまずレジのコンピューターのプログラムをセットしなおして、統計がちゃんと出る様にして欲しい、それから従業員の研修。 売り上げを増やすためにメニューを増やしたのだけれど余り効果が見えないのでそれについて「何か」して欲しい、とのことでした。

仕事内容は興味のあるものでしたが、実際に何かを変えたり新しく始めたりすることが難しそうな印象がありました。 もし就職したとしても前の店と同様にすぐに解雇されていたことでしょう。

2007年3月」に続きます。

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2007年始

2006年末」からの続きです。

年明け早々、私の嫌な予感が当たってしまいました。 オーナーに「悪いんだけど、君のポジションは賄えない」と言われて、解雇されることに。 薄々気付いていたことなのでショックではなかったです。 好きになれなかった引越し先からも出て、つい4ヶ月前まで住んでいた街に戻ることにしました。

2007年1月下旬」に続きます。

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2006年末

2006年秋 その3」からの続きです。

この頃、私はウェインさん(以前に「君は経験不足だ」と言ってくれた方)に手紙を書きました。 「今年の始めにウェインさんの建物を見せていただいたスカイです。 あの時私の経験不足を指摘して下さったことにとても感謝しています。 数ヶ月前に会社を辞め、今は小さなコーヒーショップの雇われ店長をして経営を勉強しています。 毎日忙しいですが、楽しくやっています。 いつか自分の店を開くときにお世話になるかもしれませんので、どうぞ宜しく。」という内容でした。


カフェは開店セールのお陰で常連のお客さんも出来、従業員も要領を覚えて、順調に営業し始めました。 11月下旬から12月は祝日が多いので気前よく毎日来てくださるお客さんも多かったのですが、同時に休暇を取られる方も多くて売り上げは期待よりも低いものでした。 

「飲食店の売り上げが年内で一番高いはずの12月にこれしか収入がなかったら、1月以降はかなりキツくなりそう。 オーナーはどの位の売り上げを見込んでこの店舗を借りることにしたのだろう? どういうつもりで私を店長として雇ったのだろう?」と私は考え始めました。 毎日のお金の出入りを見ている限りでは、私の給料は店の売り上げ以外のどこかから出てこなければいけない計算になります。 「もしかして、この仕事は長く続けられないかもしれない。」と嫌な予感がしました。 この雇われ店長になるために引っ越した先が余り居心地良く無かったことも手伝って、転職3ヶ月後、開店2ヶ月足らずで、次にどうするかを考え始めました。

2007年始」に続きます。

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友達が部下が友達がボス?

最近「Snappy’sの場所が決まった」という話をするとよく、「開店したときに手伝ってくれる友達は決まっているの?」と聞かれます。 つまり従業員として働いてくれる友達はいるのか?ということなのですが、私はそう聞かれるまで友達を雇うということを考えていませんでした。 以前に雇われ店長をしていた時の様に、大学のアルバイト情報センター(みたいな所)に広告を出そうと思っていたのです。

友達を雇う、ってどうなんでしょう。

利点としては
* ある程度の人柄、過去が判っているので信用出切る。
* 仕事を探している友達であれば、その人の収入も助けられる。

でもでも、
* 「上司」としてではなく、友達同士だと言い難いことや頼みにくいことがあるかもしれない。
* 友達と一般から雇った従業員が一緒に仕事が上手く出切るか?
* 友達が「従業員」としては不適当であった場合、どうやって解雇するか。 その後も友達でいられるか?
等など、問題の方が多そうです。

確かに以前の職場で上司や同僚や部下と一緒に外食したり、仲が良くなれば休みの日に遊びに行ったりしましたが、それは最初に会社でのプロフェッショナルな基盤を築いてから、のことでした。 会社の中に親戚同士が居ると周りが面倒くさいと感じることがありません?

ですので、先程の「手伝ってくれる友達は居るの?」の質問には、今の所「友達を失くしたくないので従業員としては雇わないと思うけれど、好意で手伝いたいと言ってくれる人にはイベントとか、大掃除とかの時にお願いしようと思っています。」とお答えしています。

まだ実際に「雇って欲しい」と言ってきた友達はいませんけどね。 タダで良いから何か手伝わせて欲しいとか、内装の工事が終わったらペンキ塗らせて欲しい、と言ってきてくれた人は居ます。 こういう応援団的な友達には本当に感謝。 あと、「イベントでコメディー大会をするときは出演させて欲しい」と言うのが約一名。 これだけで笑わせてもらいました。 ライオン丸さん、有難う。

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2006年秋(その3)

その2からの続きです。

約1ヶ月半の準備の後、10月末日に小さなコーヒーショップが開店しました。 「開店セール」をする前に広告など余り出さずにひっそりと開店することをSoft open等と呼びますが、この店では2週間位その期間を設けました。 Soft openの理由は実際に営業することで「予行演習」が出来ること、準備中には気が付かなかった欠点を補う、等です。 この期間中に開店セールの内容も決定し、チラシ印刷の注文もしました。

そして2週間後、1週間に渡り「開店セール」を行いました。 2ドル(一番安い製品の定価)引きのチラシを近所の店や住宅に配り、勿論チラシ無しで来店のお客さんにも同じ割引をサービス。 店の向かいにある市役所からは沢山の職員の方々がいらっしゃいました。 かなり大きな市役所なのでお互いに面識が無い職員さんも多くいらっしゃる様で、コーヒーを注文する列に並びながら「私は3階のOX課」に勤めています」という感じの会話を良く聞きました。 お話に夢中になってせっかく買ったクッキーを忘れて行かれたお客さんがいらっしゃったのですが、その「おしゃべり」を覚えていた店員がその方のお勤めする課に届けに行ったこともありました。

開店セールは私を含めた従業員が流れの感覚を掴むことが出来、又店の宣伝にもなったので、大成功であったと言って良いと思います。 (後で気が付いたのですが、この1週間でスカイ店長は100時間以上働いていました。)

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2006年秋(その2)

その1からの続きです。

開店前の研修は主にコーヒーやその他の飲み物を作る作業と接客について行いました。

エスプレッソコーヒーの入れ方の指導はは豆の仕入先の方に来て戴きました。 7人の従業員の中には以前にエスプレッソマシーンを使ったことがあるけれど初心に戻って学ぼうと熱心に話を聞く者、以前に使ったことがあるからと適当な態度の者、飲食店勤務は始めてで皆に遅れを取るのではと不安そうな者、と色々でした。 その後、一人3時間程づつ店のマシーンで練習し、時間がある者は仕入先に行って豆を煎る所を見学させて戴き、エスプレッソ作業の指導もして戴きました。

接客については私もアシスタントも「お客さんがお店に一歩踏み入れてから帰って行くまでずっと注意を払うべき」が基本であるという以外は、「事前に教えられることではなく、お客さんと実際に接していくことで学んでいくこと」という考えだったので、レクチャー等はせず、数回シュミレーション(グループ研修の時にお客役と店員役を交代でする)をして、それについて話し合いました。

研修の他に、パンやさん等、製品の仕入先を決めて開店の準備が進みました。

その3に続きます。

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テレビどこで見る?

大統領選挙候補者の最後の討論会が生放送されていた時、私は丁度行きつけのコーヒーショップ(と言ってもいくつか在るのですがその内の1つ)に居ました。

Debate pix 002


お店は満席で、お客さんの半分くらいはテレビの前に座って討論を観賞(観戦?)。 残りの半分は試験期間中らしき学生さん達が勉強中。 教科書を読みながらも弁論をちらちら見ている学生さんも、全く興味の無さそうな学生さんも。

番組中盤に観戦中のお客さんが何人かレジに行ってお菓子を買っているのを見て、オーナーと「ポップコーン売ったら良かったのにねえ」と半分冗談で話していました。でも残りの半分(位?)は本気でそう思ったのです。

大半の人は家のテレビで弁論会を見ることも出来た訳です。 それを「どうせ見るんだったらウチの店で見てくださいよ、何かサービスしますから。(で、ついでに定価でも何か買ってね)」と、ポップコーンで無くても良いから何か期間限定で売れば(出せば)良かったのではないでしょうか?

Snappy’sにテレビを置くかどうかはまだ判りませんが、「どうせお家でするならウチに来てやってください」的サービスは考える余地がありそうです。

ちなみにこのお店、毎年5月頃に試験中の学生さん達の為に24時間営業になるのですが、儲け目的でそうしているのかは不明。

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現在の写真

まずは店正面から。 建物の左側が駐車場になります。
front.jpg

↑を内側から見たところです。 工事中ですので材木等が床に転がっています。
southwindow.jpg

北側の壁になる部分。 ↑に背を向けて取った写真です。 通路の向こうに見える青と白の壁は他のテナントの壁になります。
northwall.jpg

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2006年秋 (その1)

2006年夏」からの続きです。

開店前の小さなコーヒーショップの店長になって始めなければいけないことの一つは「従業員確保」でした。 改築中の店の窓に張り紙を出す他、インターネットや近くの大学のアルバイト情報センターのホームページに募集広告を出しました。 情報センターでは掲載されたアルバイト仕事内容に応募したい学生がレジュメを送ってくるというシステムなのですが、少々戸惑ったのが殆どの学生がレジュメ「だけ」を送ってきたことです。 コメントの欄があるにもかかわらず一言添えている応募はとても少なく、カバーレターを添付してきたレジュメは2、3通だったと思います。 

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2006年夏

同年初旬にウェインさんに「経験不足だ」と言われてから、人のお金で経営の経験を積む機会を探し始めて約6ヵ月後、アルバイト先のコーヒーショップのオーナー・店長が他市に店を建てるので、そこの(雇われ)店長を探していると言われ、引き受けることにしました。 正社員の時からおよそ50%の減給、20%の時間増、でも良い勉強には代えられません。 思い切って今まで正規社員として勤めていた会社を退職し、短距離ですが引越しもしました。 (引っ越さなくても通える距離(45キロ)だったのですが、渋滞がひどい地帯を夜長時間働いてから運転する自信がなかったので。)

2006年秋」に続きます。

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Think and Grow Rich

ナポレオンヒル氏

Think Rich cover

マサさんが薦めてくれたのですが、実は数年前に友人キャンプさんにプレゼントされて一回読んだきりになっていたので、この機会に読み直すことにしました。 裏表紙にはキャンプさんが以前に書いてくれたメッセージ「この本は読むたびに新しい発見があるよ」の通り、今回読んで著者の言わんとする「秘密」が少しだけ判って来た様な気がします。 洒落ではありませんが、最近読んだ(正確にはCDで聞いた)「The Secret」と同じく「目標に既に達している自分を想像して、実際に手に入れるく」が主題の様です。

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自己紹介

こんにちは。 すなっぴぃの飼い主のスカイです。 2009年夏開店予定のSnappy’s Caféについての記録を残すためにブログを始めました。 いづれ、コーヒー・飲食店業界やその他の自営業の方々と情報交換が出来る場所にもなれば良いな、と思っています。 

最初の内は今までの経歴と実況報告を同時に書いて行くことになりますので、初めて来てくださった方はカテゴリー別に読まれた方が判り易いと思います。 このブログには英語版もあり、同じ日に大体似た様な内容の記事を書いていますが、直訳ではありません(のでツッコマナイデね)。 又時差の関係上、日付がずれてしまうこともあります。

それから、私の日本語の文章が変だとお気づきになられた方、ご指摘下さると大変うれしいです。 

このブログ上では「カフェ」「コーヒーショップ」「コーヒーハウス」をどれも「コーヒーを主に出している飲食店」の意味で使用しています。

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契約成立

今週大家さんと建築技師さんとの契約が成立しました。 

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風が吹けば

カフェの話からは少々はずれますが、先日靴の踵を直しに修理屋さんに行きました。
かなり年期の入った機械が並んだ小さなお店で、これまたこの道一筋何年もやっていそうなおじさんが忙しそうにお仕事をされていました。 

この商売は景気が悪くなると(悪くなっても)儲かりそう、な気が、しません?

「もったいない」が流行語になり、物資のリサイクルが見直されている最近、新しく購入するよりも既に持っているものを直して使うことが増えているかもしれません。
それにこのお店かなり年期が入っていて、機械代の元は既に取れていそうです。

ピカピカになって戻ってきた靴を見ながら「景気が悪い時はコーヒーショップはどんな対処をすべきなんだろう(これ以上景気が悪くなったら困るけど)」なーんて考え始めてネットサーフしていたら、(まだ店初めてもいないのにね) 経済キャスター西村晃氏講演録にたどりつきました。 マーケッティングは国の文化や対象の消費者によって違いますが、「売れないのは本当に不況のせい?」なのか、考えてみることは大事ですよね。 

そういえば過去に不況時に小さな楽しみを求めてお菓子(砂糖だったか?)を買う人が多かった時期があったと聞いたことがありますが、いつ、どこでの話だったんでしょう。 また調べることが増えました。

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カフェの設計(その4)

その3からの続きです。

その後、インターネットで飲食店専門の建築事務所をいくつか見つけ、Snappy’sと同じ市に最近オープンしたレストランを設計したB事務所にお邪魔しました。 技師のBさんは前述のAさんよりも若く、5年程前に独立して事務所を始めたそうです。 下さったパンフレットには設計・計画の手順がわかりやすく図解してあるものと、以前にBさんが手がけた中でSnappy’sと同じ位の大きさの飲食店の写真等が含まれていました。

私にSnappy’s の住所を聞くと、Google mapsの航空写真を見ながら周りの状況、例えば隣の建物にはどんな店が入っているのか、駐車場はあるのか等を質問されました。

私が今までにインテリアデザイナーや機材店のデザイン部門とも話した、というとそれぞれの利点・欠点、それともちろん建築事務所に頼んだ場合の利点欠点も丁寧に教えてくださいました。 (他の所では自分の利点と他所の欠点しか言われなかったので感心。) 大体の料金はAさんより多少高かったのですが、言葉での問題も全くないし、お客(私)の立場から物事を説明してくださる姿勢にも感心してBさんに実際にSnappy’s予定地に来て見積もりを立てて頂くことにしました。

現場では建物の内側・外側を色々な角度から写真(ビデオも?)で撮影され、見積もりは直ぐに届きました。 電気・排水設計の見積もり(B事務所から他へ委託)が予想外に高かったのですが、この部分はAさんにお願いしても同じ位掛かるだろうし、B事務所がいくつか募った見積もりの中で一番安い金額だということで納得。 大家さんとの契約が完了次第、Bさんと契約することにしました。

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何気ない会話から考えさせらることも多い

先日、知人マサさんと自営業についてお話する機会がありました。 不動産関係のお仕事上、自営業の方達とも接する機会が多いそうです。 マサさんは私も良く利用するコーヒーショップの常連さんなので、話は自然とコーヒーショップの話題へ。 「個人営業のカフェってどこに行っても大体オーナーが店に居ることが多いよね。」と前置きされてから

「ああいう店ってオーナーが居なくても、例えば3ヶ月休暇取ったりとかしても、営業していけると思う?」と聞かれました。

私は、「うーん難しいと思いますよ。」理由としては
1. オーナー自身が(バイトと同じ)肉体労働をしている時間数が多く、その分アルバイトを雇うためにはかなり売り上げを伸ばさなければならない。
2. おそらくオーナー自身が製品の注文やその他の事務処理をしている場合が多く、アルバイトには任せ切れなかったりする。
3. 他にもオーナーしか知らないこと(例えば機材のしくみだったり、スケジュールの立て方だったり)があるのではないか。
4. オーナーは実際に店に「居たい」のではないか。 元々コーヒーを作ったりお客さんとお話したりするのが好きで、お店を始めたのであろうから。

他にも理由は有ると思いますけどその時考え付いたのはこんなところでした。 きっとSnappy’sも似たような状況になるのではないでしょうか。

でも後で気が付いたのは、問題は「オーナーが居なくても営業していけるかどうか」ではなくて、「オーナー無しで、どうやって営業していくか」だということです。 Snappy’sを開店してもいないので後々心配すれば良いことなのですが、考える機会を与えてくれたマサさん、有難う! (もしかして「君、こういうことも考えた方が良いんじゃないの?」という意味を込めて質問されたのかもしれません。)

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写真は現在のSnappy's予定地の内側(西側の壁)。 手前の木の枠が東側の壁になります。 外からの写真も撮ったのですが、あまり上手くいかなかったのでまた今度。
West wall


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カフェの設計(その3)

その2からの続きです。

自営業推進事務所(で訳は良いでしょうか?)のアドバイザーから建築技師を紹介してもらって連絡してみました。 私がここで言う建築技師は国家試験に受かって、免許を持って設計をしている方達で、その中でも飲食店を専門に設計している方が居るとの事。 

とても質素な事務所で2人の助手さんと一緒に建築事務所をされているAさんはかなり経験のある方で、今までに手がけた建築物のリストにはSnappy’sが建つのと同じ市に何年もやっているレストランもありました。 「あの市は保健所の規制が厳しいけれども、今までに何件も建てているので大丈夫ですよ」とのこと。

Snappy’s予定地の大体の寸法を私が言うと、Aさんは図を描き始めました。 「カウンターがこういう向きにあれば、お客さんはこっちのドアから入ってきてこう歩いて、ここでオーダーして。。。カウンターとここの壁は最低1メートル空けないといけないからね。 で、カウンターが幅60センチとして、こっちの壁とは1.5メートル空けないとね。 客席はこっちにいくつかとあとこっちにも。」「それかねえ、カウンターを違う向きに、たとえばこう、すると、客の流れはこうなる。 で、客席はこっちとこっちと。。。」 こちらが恐縮してしまう位、Aさんは沢山のアイディアを出してくださいました。 「実際にお宅の予定地を見てみないと正確な見積もりは立てられませんが、」と前置きされての大体の料金もかなり安いものでした。

ただ一つ問題は、Aさんの英語が聞き取りにくいことでした。 私もアクセントはあるし、英語が第一ヶ国語でない人はここには沢山居ます。 もし私がAさんの英語が判るようになっても、大工さんに通じなかったら? もし大工さんとAさんが同じ言葉を話す同士で私には判らないことが出てきたら? お安い料金が後で高くつくかもしれません。 ま、とにかく飲食店専門の建築技師が存在する、と判っただけでも良かったです。 

その4に続きます。

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カフェの設計(その2)

その1からの続きです。

「ターンキー方式」はちょっと違うかなあ、と思いつつ似たようなお店の方々とお話して3人目位でしょうか、かなり自分のペースで話を進める方がいらっしゃいました。 「私達に任せてくだされば何も御心配ありませんよ! 設計から工事から開店まですべてお任せ下さい! では私は今週は明日の午後しか開いていないので、ぜひお会いしましょう。」と私がどんなサービスを探しているのかも聞かないで(私が話し始めると遮る)べらべらしゃべり、こちらが「明日は無理です。 こちらの都合がついてからまたお電話します」と「丁重にお断り」しているのも察せずに「でも来週は忙しいから、明日でないと」と来る。 はぁ、何者? もう一度丁重にしかしもっとはっきりとお断りして切ると、数時間後、かなり離れた街に事務所があるインテリアデザイナーだという方から電話がきました。

私「インテリアデザイナー。。。?は探しておりませんが、どこから私の電話番号をお聞きになりましたか?」 
デザイナー「それは申し上げられませんが、コーヒーショップを開店されるそうで、設計者をさがしていらっしゃるそうで」
きっとさっきの勘違いターンキーセールスマンから連絡が行ったんでしょう。 このデザイナーは機材・道具業者とは提携していなくて、図面を書くだけの専門家らしいのですが、飲食店で肝心の水周りより客室の照明や家具に重きを置いている印象。 Snappy’sが在る地区の保健所規制事情についても余り詳しくない様子ですが、客室を自分で設計して裏方はその専門家に委託してもらっても私としては構わないので見積もりをお願いしました。 

でもね、見積もりが自分で言った締め切りより遅れたんですよ。 で理由が「他の客の仕事で忙しいので」って、もし本当だとしてもこれから客になるかもしれない人に言っちゃだめだよねぇ。 見積もりの金額自体も感心するものでもなく、お話はそこまでに。

その3に続きます。

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カフェの設計(その1)

Snappy's Cafe予定地の建物は過去に飲食店として使用されたことが無いので、それ様に配管や換気等を工事する必要があります。 初めてこの建物の内側を見た時は70平方メートル程の事務室だったのですが、その後に入ったテナントが隣の事務室や建物後方の倉庫との間の壁をとっぱらってしまったので、壁から立て直さなくてはなりません。 

飲食店の設計をするプロにはいくつか種類がある様で、私は
1.商業用の道具屋(レストラン用の椅子や冷蔵庫や鍋等を売っている)のデザイン部門
2.インテリアデザイナー
3.建築技師
の方達とお話しました。

1.の機材屋(?で良いのかな?)は道具を売るのが主の商売なので、設計の費用は安めでそのかわりウチから機材を買って下さい、というアプローチ。 正確に言うと設計注文の時点である程度の金額を支払い、その半分を設計費用、残りを割引での機材購入にあてる、という方法。 「ターンキー」とも呼ばれるサービスで、契約の時点でかなりの金額を支払えばレストラン開店までの設計ー>建築ー>機材の運搬や設置もやってくれる。 以前に朝だけアルバイトしていたコーヒーショップはこの方法で立てたのではないかな?

デザイン部門の方が機材のショールームを見せてくださっている時に、「ちょうど今、ここのサービスでレストランを工事中」という人が調理用のコンロ等を見ていらっしゃいましたが、何となく「今までにレストランで働いたことがないどころか、自宅でろくに料理もしないのではないか」と思わせる印象(ぱっと見、ね)。 以前のバイト先の店長と雰囲気が似ていました。

もちろん機材は最新式のものがそろっているし、規定にも合ったものばかりですが、高い! サンドイッチ用の冷蔵庫(上部の斜めの蓋を開けて材料を取り出し、手前にある細長いまな板の上で作業をする)の最新版は「斜めの蓋の部分が二重構造になっていて、保温効率が良い」ので「人件費が節約出来る」と言われましたが、(注:今までの一枚板の蓋では規定の低温保存が長時間出来ない可能性があって、閉店時には材料を冷蔵庫下段に移動させる必要があるとされていたので、その「移動させる」人件費) そーんな人件費には見合わないお値段だし、閉店後は蓋を開けないので温度はそんなに逃げないし、第一夜材料を移動させているどうか誰かチェックしに来るんでしょうか?

その他にも「この最新式の手洗い用の蛇口の取っ手は手が汚くても肘でひねられる様に取っ手が長くなっております」って、中古の流しの取っ手だけ付け替えれば良いんじゃないの?と突っ込みたくなる様な解説をされ(それでもこの「最新式」を買う必要がある理由をご存知の方、どうぞ教えて下さい)ました。 それに設計と機材がセットになっていたら、例えばこの店が一番マージンを多くとれる冷蔵庫「しか」入らない様に設計してしまうことも可能な訳で、私が探しているサービスとはちょっと違うな、と感じつつショールームを後に。

その2に続きます。

この記事の英語版はこちら

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2006年初旬 (その2)

その1」からの続きです。

ウェインさんに「OX屋事務所のスペースを貸していただきたいのですが。私、ずーっとカフェをやりたいと思って場所を探していて、ここなら大きさも交通量もぴったりだし、是非お願いします。」と申し出たところ、「君がやりたいことは判るんだけどそんなに簡単には行かないと思う。 私も自分のテナントには成功してもらいたい。 今の君は経験が無さ過ぎだよ。 無理無理。」

がぁぁぁん。漫画だったらここで頭に漬物石が落ちてくる所でしょうか。 初対面の人にこんなこと言われるなんてショック過ぎて、自分が悲しいのかムカついたのかもすぐには判りませんでした。

段々落ち着いてくると、ウェインさんに言われたことがやっと判って来ました。
「言われてみればそうだよな、朝3時間コーヒー作ってるだけじゃ開店するためのビジネスは学べない。 どこかでもっと勉強しなくちゃ。」
「あかの他人の若造の私にここまで言ってくれる人がいて感謝しなくちゃ。」

そして自費投資してお店を始める前に、(他人のお金で)ビジネスを学ぶ機会を探し始めました。

2006年夏」に続きます。

「2006年初旬 その1、その2」の英語版はこちら

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プロフィール

Author:スカイ978
すなっぴぃの飼い主。 
サンフランシスコベイエリアにてSnappy's Cafeを開店しました。

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